アケビ 斑入りの特徴

アケビ 斑入りは、一般的なアケビとはひと味違い、果実を収穫するよりも美しい葉を楽しむ植物です。
アケビといえば、秋に実る紫色の果実を思い浮かべる人も多いと思いますが、斑入りアケビの魅力はなんといっても葉。葉に入った斑がアクセントになり、庭の中でも存在感のあるカラーリーフとして楽しめます。
アケビは日本の山野にも自生するつる性の落葉植物で、日本の気候に適しています。本州から九州に分布する植物で、暑さや寒さにも比較的強く、庭植えでも育てやすい植物として知られています。
また、アケビはつる性植物なため、つるを伸ばしてフェンスやトレリスなどに絡ませた使い方ができます。
斑入りアケビは、丸みを感じる小葉が可愛く、つる性植物でありながら斑入りの葉そのものにも観賞価値があり、フェンスや壁面、庭の一角に這わせると、緑一色ではない独特の景観をつくれます。
斑の入り方も、散り斑のため、印象がつよいです。
アケビは明るい半日陰を好み、夏の強い直射日光や西日は葉焼けの原因になることがあります。斑入りの葉をきれいに楽しみたいなら、強すぎる日差しを避けつつ、ある程度明るさのある場所に植えるのがポイントです。
個人的レビュー:おススメ度 ★★★☆☆
一言でいえば、「斑入りつる性は貴重だが、斑が安定性に難アリ」という植物です。

まず、斑がそれほど安定しないこと。季節によって葉の色合いや斑の見え方が変わり、時期によっては斑が目立たず、緑一色のように見えることもあります。斑入り種のなかには、原種の葉に戻りやすい植物も結構おおいため、適度な切除が必要です。
カラーリーフと考えた場合、色の安定性は重要だと思うので、見逃せない点になります。
私自身は、葉が小さくて可愛かったので、ついコンパクトに仕立ててしまいました。けれど、実際に植えてみると、アケビはつるを伸ばしてフェンスやトレリスなどに大胆に這わせてあげたら、印象が変わったのかもしれません。
ただ、つる性植物を大胆にすると、管理が大変なため、場所は考慮すべきだと思います。
とはいえ、つる性のカラーリーフ植物は貴重なので、取り入れる価値はあると思います。小さく仕立てるより、広い場所でつるを伸ばし、可愛い葉をたっぷり見せるような育て方を試してみたい植物です。
基本情報
■科名:アケビ科
■【植物名】品種名:【アケビ】斑入り
■草 丈 : 20cm以上
■株張り : つる性
■耐寒性 : ◎(落葉)
■耐暑性 : 〇
■備 考:
成長記録






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