【宿根草・多年草】リシマキア・シューティングスターの特徴と成長記録│落ち着いた銅葉に新芽がピンク色のグランドカバーカラーリーフ!

リシマキア シューティングスター 地植え 植物
春 葉の様子

本記事では、リシマキア シューティングスターの特徴や、実際に育ててみたレビューを紹介します。

また、季節ごとの様子を交えながら、地植えや鉢植えでの成長記録を写真でまとめていますので、参考になればと思います。

リシマキア シューティングスターの特徴

リシマキア シューティングスター 地植え

リシマキア シューティングスターは、サクラソウ科の耐寒性宿根草です。

最大の特徴は、銅葉をベースにした個性的な葉色です。特に新芽が展開する時期には、葉にピンク色が入り、銅葉との色の違いを楽しめます。ただし、ピンク色は新葉のうちに見られる特徴で、葉が成長するにつれて次第に色が薄くなり、落ち着いた銅葉へと変化していきます。

メジャーな植物でイメージすると、ハツユキカズラのリシマキアバージョンみたいな品種です。新芽の色が変化していく点も共通しており、成長段階によって葉の表情が変わります。一般的な銅葉のリシマキアとは異なり、新芽のピンク色が品種の識別ポイントになります。

また、リシマキア シューティングスターは、這うように茎を伸ばして横に広がる匍匐性の植物です。草丈が低く、地面を覆うように成長するため、グランドカバーとして利用できます。花壇の縁取りや、ほかの植物の株元を彩るカラーリーフとしても使いやすい品種です。

茎が横方向に伸びるため、高さを出したくない場所にも取り入れやすく、限られたスペースの植栽にも向いています。また、鉢植えでは株元を覆うように広がり、鉢の縁から垂らす使い方もできます。

花はリシマキアらしい黄色の小花で、初夏を中心に開花します。銅葉との色の組み合わせも特徴で、葉だけでなく花も楽しめます。

冬になると地上部が枯れて休眠し、地面から姿を消します。春になると再び芽吹く宿根草なので、冬の間に葉がなくなっても、根が生きていれば翌春に生育を再開します。

個人的レビュー:おススメ度 ★★★★☆

一言でいえば、「ピンクは可愛いが、一時的な楽しみ」という、植物です。

リシマキア シューティングスター 地植え

購入前に期待していた葉色と、成長後の姿には写真の通り、少し違いがありました。最大の特徴であるピンク色の葉は、基本的に新芽が展開する時期に見られるものです。葉が成長するにつれてピンク色が薄くなり、最終的には銅葉が中心になります。そのため、ピンク色のカラーリーフを長期間楽しめると思って購入すると、少し物足りなさを感じるかもしれません。

また、放置気味に管理していると新芽の発生が少なくなり、ピンク色の葉を楽しめる機会も限られてしまいます。新芽を増やすには、伸びた茎を切り戻して株を更新する方法があります。切り戻すことで新しい芽の発生を促せますが、定期的な手入れが必要になるため、手間をかけずに葉色を維持したい人には向かないと感じました。

ピンク色の新芽が少ない状態では、リシマキアの代表的な銅葉品種である「ミッドナイトサン」と見た目がよく似ています。銅葉を楽しむだけならミッドナイトサンでも十分ですし、シューティングスターは流通量が少なく、園芸店などでも見つけにくい印象があります。

さらに、銅葉のグランドカバー全般にいえることですが、単独で地面に植えると土の色と葉色が近く、思ったほど存在感が出ません。特に周囲に植物が少ない場所では、銅葉が地面に溶け込んでしまい、葉の色が目立ちにくくなります。

個人的には、リシマキア シューティングスターは広い範囲を覆う地植えのグランドカバーよりも、鉢植えや寄せ植えに利用するほうが向いていると思います。鉢の縁から茎を垂らすように配置したり、明るい葉色の植物と組み合わせたりすると、銅葉とピンク色の新芽の違いが分かりやすくなります。特に新芽が出る時期に合わせて寄せ植えに取り入れると、シューティングスターならではの葉色を楽しめます。

基本情報

■科名:サクラソウ科
■【植物名】品種名:【リシマキア 】シューティングスター
■草 丈 : 10cm程度
■株張り : 20cm以上
■耐寒性 : ◎(冬上部枯れ)
■耐暑性 : ◎
■備 考:

成長記録

※随時、追加予定

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