ビオラ ラブラドリカの特徴

ビオラ ラブラドリカは、ビオラ科の多年草で、黒紫色から銅葉のように見える美しい葉と、可愛らしいすみれ色の花が魅力の植物です。一般的な一年草のビオラとは違い、毎年楽しめる宿根タイプのビオラとして、庭に植える植物を探している人にもおすすめです。
シックな銅葉は、庭の中でカラーリーフとして存在感があり、花が咲いていない時期でも美しい景観をつくってくれます。明るい色の植物やシルバーリーフと組み合わせると、葉色のコントラストも楽しめます。
草丈は低く、横に広がるように成長するため、花壇の縁取りやグランドカバーにも活躍します。旺盛に広がりすぎて管理が大変になる植物ではなく、庭のすき間を自然に彩りたい場合にも使いやすいです。
春を中心に、小さなすみれ色の花を咲かせるのもビオラ ラブラドリカの魅力です。黒っぽい葉の上に咲く紫色の花はよく映え、可憐でありながらシックな雰囲気の庭を演出できます。
耐寒性が高く、比較的丈夫な多年草ですが、高温多湿が続く場所は注意が必要です。庭に植える場合は、水はけのよい土に植え、夏の強い西日が長時間当たる場所よりも、明るい半日陰などを選ぶと育てやすくなります。
個人的レビュー│おススメ度:★★★★★(鉢植え時)
一言でいうえば、「入手しやすく、どこでも活躍するコンパクトな銅葉」。
人気があるのも納得できる、とても使いやすい植物です。

美しい銅葉と可愛らしい紫色の花を楽しめるだけでなく、株が比較的コンパクトにまとまるため、庭の中でも植える場所を選びやすいのが魅力です。
春はコンパクトでまとまりのある姿を楽しめますが、夏になると茎を横に伸ばすように姿が乱れてくることがあります。そのため、きれいな草姿を維持したい場合は、伸びすぎた部分を切り戻して整える必要があり、放置すると蒸れやすいです。
ビオラ ラブラドリカは、こぼれ種で増えやすいのも大きな特徴です。自然に増えてくれるため、グランドカバーとして使いたい場合には非常にありがたい植物です。ただし、思っていなかった場所から芽が出てくることもあります。庭全体の植栽デザインや植物の配置をしっかり決めている場合は、こぼれ種によって構成が変わる可能性があるため注意が必要です。
地植えよりも樹木を植えている大きめの鉢のグランドカバーとして使う方法がおススメ。樹木の足元に植えると、土の表面を美しい銅葉で彩ることができ、紫色の小さな花も楽しめます。草丈が低いため主役の樹木を邪魔しにくく、鉢植えの景観を自然に華やかにしてくれます。本来だと、つる性の植物が良く使われますが、ラブラドリカ樹木に絡みつく心配もないで使いやすいです。又、横に広がる性質があるがため、鉢から垂らすようにも使えます。
基本情報
■科名:ビオラ科
■【植物名】品種名:【ビオラ】ラブラドリカ
■草 丈 : 10cm程度
■株張り : 20cm以上
■耐寒性 : ○
■耐暑性 : ◎
■備 考:
成長記録



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