
ポリゴナム ホワイトは、タデ科の匍匐性多年草です。地面を這うように茎を伸ばし、マット状に広がって生育するため、庭のグランドカバーや花壇の縁取りに利用されます。
ポリゴナムといえば、銅葉の品種を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。一般的なポリゴナムは、赤みや銅色を帯びた葉とピンク色の花が特徴ですが、ポリゴナム ホワイトは白い小花を咲かせる品種です。さらに、葉には白い斑が不規則に入り、花が咲いていない時期もカラーリーフとして楽しめます。
そして、初夏から秋にかけて白い小花を楽しめる植物です。夏の暑い時期から秋まで花を楽しめるため、花壇の彩りが少なくなりやすい季節にも活躍します。
ポリゴナム ホワイトの特徴は、白花と斑入りの葉を同時に楽しめることです。緑色の葉だけの植物とは異なり、白い斑が庭に明るさを加えてくれます。白花も主張しすぎないため、ほかの草花やカラーリーフと組み合わせやすく、さまざまな植栽に取り入れられます
また、草丈が低く、地面を覆うように横へ広がる性質も特徴です。背の高い植物の足元や、花壇の空いたスペースを埋めたい場合にも向いています。鉢植えや寄せ植えにも利用できるため、庭植え以外でも白花と斑入りの葉を楽しめます。
冬になると地上部が枯れることがありますが、暖地では春になると再び芽を出して生育します。ただし、寒さの厳しい地域では冬越しが難しい場合もあるため、植える地域の気候には注意が必要です。
ポリゴナム ホワイトは、一般的なピンク花のポリゴナムとは違った雰囲気を楽しみたい人や、低い位置を彩る斑入りのグランドカバーを探している人に向いています。白い花と斑入りの葉を組み合わせて、庭の足元に変化をつけたい場合に取り入れやすい植物です。
個人的レビュー:おススメ度 ★★★☆☆
一言でいえば、「とにかく斑が安定しにくて惜しい」という植物です。

画像の通り、ほかの斑入り植物と比べて、斑入りの葉が安定して出にくいように感じます。葉によって斑の入り方にばらつきがあり、白い斑が少ない葉や、ほとんど斑が入らない葉が見られることもあります。
斑入りの葉を楽しみたい場合は、斑がほとんど入らない葉や緑葉が目立つ茎を切り戻し、斑入りの葉が多い部分を残す方法があります。ただし、切り戻しによって必ず斑入り葉が増えるわけではなく、斑の入り方は生育環境や株の状態によっても変わります。
切り戻し作業は、草丈が低いため、結構手間に感じます。結果的に、花も取り除いてしまうため、あまりやりたくない作業になります。
ポリゴナム ホワイトの花については、個人的にはピンク色よりも白花のほうが存在感があると感じます。一般的なポリゴナムのピンク花とは違い、白い小花が葉の色と調和しながらも、庭の中でしっかりと目に留まります。斑入りの葉と白花が組み合わさることで、全体的に明るい印象になります。
また、草丈が低く、横に広がる性質があるため、狭いスペースにも取り入れやすい点が特徴です。花壇の縁や植物の足元、ちょっとした空きスペースなど、広い面積を必要としない場所でも利用できます。
私の庭でも、狭いスペースで活躍してくれています。
斑がはいらないと、緑一色になってしまいますが、花との見ごたえがあるため、宿根草とみればかなり優秀だと思いますが、やはりカラーリーフとしてみた場合、斑が安定して入ってほしいグランドカバーです。
基本情報
■科名:タデ科
■【植物名】品種名:【ポリゴナム】ホワイト
■草 丈 : 10cm以上
■株張り : 30cm以上
■耐寒性 : ◎(冬は地上部が枯れる場合がある)
■耐暑性 : ◎
■備 考:
成長記録








※随時、追加予定
