2026.10.182026.10.25
本記事では、ピセア プンゲンス スーパーブルーシードリングの特徴や、実際に育ててみたレビューを紹介します。
また、季節ごとの様子を交えながら、地植えや鉢植えでの成長記録を写真でまとめていますので、参考になればと思います。
ピセア プンゲンス スーパーブルーシードリングの特徴

トウヒ ピセアプンゲンス スーパーブルーシードリングは、銀色を帯びた青い針葉と、自然に整う円錐形の樹形が特徴の常緑針葉樹です。マツ科トウヒ属に分類され、コロラドトウヒやプンゲンストウヒとも呼ばれています。
スーパーブルーシードリングは、ピセア・プンゲンス・グラウカから生まれた園芸品種です。一般的な緑葉の樹木とは異なり、シルバーブルーの葉が庭の中で際立ち、冬でも葉色を楽しめます。青みのある葉は、コニファーならではの色合いで、洋風の庭やドライガーデンにもよく合います。
樹形は円錐形にまとまりやすく、クリスマスツリーを思わせる整った姿も特徴です。庭のシンボルツリーとして地植えすれば、季節によって葉が落ちる落葉樹とは違い、一年を通して緑や青みのある葉を楽しめます。クリスマスの時期には、庭木をそのままクリスマスツリーとして飾る楽しみ方もできます。
また、ピセア・プンゲンスの仲間には大きく成長する種類もありますが、スーパーブルーシードリングは比較的コンパクトな樹形にまとまる品種です。成木の樹高は栽培環境などによって異なりますが、目安は2〜3m程度とされています。一般的な大型のトウヒと比べると庭に取り入れやすく、限られたスペースで青い葉を楽しみたい人にも向いています。
育てる場所は、日当たりと水はけのよい場所が基本です。耐寒性は強い一方、夏の高温や強い西日が苦手な傾向があるため、暑さの厳しい地域では植え付け場所に注意しましょう。
トウヒ ピセアプンゲンス スーパーブルーシードリングは、青みのある針葉、整った円錐形の樹形、冬も葉を楽しめる常緑性が特徴のコニファーです。クリスマスツリーのような樹木を庭に植えたい人や、一般的な緑葉の庭木とは違う色合いを取り入れたい人に適しています。将来の大きさと夏の暑さへの対策を考えながら植え付ければ、庭のシンボルツリーとして長く楽しめるでしょう。
個人的レビュー:おススメ度 ★★★☆☆
一言でいえば、「針葉細く、他品種と比べると…」という、植物です。

ひと昔前は、スーパーブルーシードリングはほかのトウヒの品種と比べて、価格面で有利な印象がありました(私が購入した時は2000円代程度でした)。
しかし、近年は以前ほど価格差がなく、ほかの品種と大きく変わらない価格で販売されているケースも見られます。価格を重視して選ぶのであれば以前程、ホプシーなどの人気品種に有利ではないと思われます。
↓ホプシー参考
個人的に気になるのは、針葉の太さです。青い葉が特徴のトウヒといえば、代表的な品種としてホプシーが挙げられます。ホプシーとスーパーブルーシードリングを比較すると、スーパーブルーシードリングの針葉は細く感じられます。そのため、太めの針葉が生み出すボリューム感や、重厚な雰囲気が劣ってしまっていると思います。
もちろん、スーパーブルーシードリングも青みのある葉色が美しく、コニファーならではの銀青色を楽しめる品種です。針葉の細さによって、ホプシーとは異なる繊細な印象もあります。どちらが優れているというよりも、あくまで個人的な好みですが、やはりトウヒには圧倒的な特別感を求めるべきだと思います。
とにかく、一般的な低木や宿根草とは異なり、常緑の針葉樹は庭の中で視線を集める存在になります。クリスマスツリーを思わせる樹形を生かしてシンボルツリーにすれば、季節を問わず庭の景観を楽しめます。
そして、スーパーブルーシードリングを選ぶうえで、最も優れてる点は、最終的な大きさです。ピセア・プンゲンスの仲間には大きく成長する品種もありますが、スーパーブルーシードリングは比較的小型にまとまり、最終樹高は2〜3m程度が目安とされています。大型になりやすいトウヒと比較すると、一般的な庭にも取り入れやすい点が利点です。
青い葉の美しさに加え、将来的な大きさも考慮して地植えするトウヒを選びたい人にとって、スーパーブルーシードリングは候補に入る品種です。
基本情報
■科名:マツ科
■【植物名】品種名:【ピセア・プンゲンス 】スーパーブルーシードリング
■性 質 : 常緑針葉樹
■樹 高 : 2m以上
■耐寒性 : ◎
■耐暑性 : ◎
■備 考:
成長記録








※随時、追加予定

