ツルバキア シルバーレースの特徴

ツルバキア シルバーレースは、キジカクシ科の暑さに強く花期の長い多年草です。
美しいシルバーの斑入り葉が特徴的で、初夏になると、株元からすっと伸びた花茎の先に、明るいピンク色から薄紫色の可愛らしい花を咲かせます。細い葉と繊細な花の組み合わせが美しく、花壇はもちろん、寄せ植えにもよく合います。夏の暑さで花が少なくなりやすい庭でも、次々と花を上げてくれるのはうれしいポイントです。
また、乾燥にも比較的強く、丈夫で育てやすいことから、ガーデニング初心者にも向いています。ただし、きれいな花をたくさん咲かせるためには、日当たりと水はけのよい場所に植えるのがおすすめです。日照不足になると花付きが悪くなることがあるため、庭植えではできるだけ日当たりのよい場所を選ぶとよいでしょう。
ツルバキア シルバーレースは、見た目の繊細さからは想像できないほど丈夫です。シルバー系の斑が入った葉は、一見するとデリケートで、夏の強い日差しや暑さには弱そうに感じます。しかし、実際には暑さに強く、夏の暑い時期でもしっかりと生育してくれる、非常に頼もしい植物です。
斑入り植物というと、強い日差しで葉焼けしたり、暑さで株が弱ったりするイメージを持つ人もいるかもしれませんが、ツルバキア シルバーレースは、そんな斑入り植物のイメージとは少し違います。暑い季節でも比較的元気に育ち、細長い葉を次々と伸ばしてくれるため、夏の庭でもカラーリーフとして存在感を保ってくれます。
冬になると生育がゆるやかになり、葉の勢いも落ちてきます。暖地では葉を残したまま冬越しすることもありますが、寒さが厳しい地域では葉が傷んだり、地上部が少なくなったりしますが、春になると新芽がでてきて復活します。
数年育てると株が少しずつ大きくなり、大株になると数え切れないほどの花茎が立ち上がります。
個人的レビュー:おススメ度 ★☆☆☆☆(2026.9.17修正)
一言でいえば、「見た目は素晴らしいけれど、においがとにかくきつい」という植物です。

細い葉に入るシルバーの斑はとても美しく、花が咲いていない時期でもカラーリーフとして庭を明るくしてくれます。暑さに強く、真夏でも花を楽しめる点も大きな魅力です。
一方で、ツルバキア シルバーレースを植えてみて特に気になったのが、葉や茎からする独特のにおいです。ニラやニンニクを思わせるような香りがあり、個人的には、全てを台無しするほど、きついです。特に葉に触れたり、手入れをしたりするとにおいを感じやすいため、植える場所は少し考えたほうがよいでしょう。
雑草処理の際、臭いが手に付着しましたが、2日間臭いがとれませんでした。
苗購入時の車内で臭いが充満したのもよく覚えています。
ただ、このにおいが気にならない人にとっては、ツルバキア シルバーレースはとてもおすすめできる多年草です。美しい斑入りの葉を一年を通して楽しめるうえ、暑さにも強く、初夏から秋まで長く花を咲かせてくれます。真夏の庭でも花を楽しみたい人には、特に魅力的な植物だと感じました。
結論としては、「においさえ我慢できれば、とても優秀な植物」です。斑入りの美しい葉、暑さへの強さ、長い花期を兼ね備えているため、夏に強い植物や手入れの負担が少ない多年草を探している人には、ぜひおすすめしたい植物です。
基本情報
■科名:キジカクシ科
■【植物名】品種名:【ツルバキア】シルバーレース
■草 丈 : 20~30cm前後
■株張り : 20cm以上
■耐寒性 : ○
■耐暑性 : ◎
■備 考:
成長記録




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